お知らせ
お盆も体重減少。
ダイエットが成功に向かっている実感。
感激、リセットボディのお声。
2011/08/16
Mさんから今回の件、
ダイエット受講中のみなさんに参考になるので
UPしても良いと承諾頂きました。
Mさんこの場をお借りしてお礼申上げます
ありがとうございます。
パーソナルUクラブでは
8/13〜16までお盆休みを頂きましたが
お盆前にダイエットコース受講中のMさんがこんなお声がありました。
Mさん
「セッションがお休みの間、不安です。」
「折角、順調に体型の変化が現れてきたのに、リバウンドしないか?」
M子さん
ダイエットコース担当トレーナー湯川
「Mさん大丈夫ですよ。お盆のお休み、しっかり休養楽しんでください。
Uクラブで行っているダイエット・肉体改造は汗を出して安易に体重を下げる(汗)水出しダイエットではありません。
呼吸していても、寝ていても消費カロリーを上げることが可能な、
基礎代謝を上げる身体作りをしています。
その日、食事したり飲みすぎたりして体重が上がっちゃうことに一喜一憂しないで、
しっかり食べて飲んでリラックスしてください。
全て、トレーニングで刺激した筋肉・精神面への栄養に廻りますので、
上がった体重も落ちる体重なので心配しないで下さい。」
このようなアドバイスをしたのです。
そして、今日お盆最終日の8/16にこんなメールが!!
Mさん
「お盆前にご相談してた、リバウンドもなかったです。
以前は、食べ過ぎるとそのまま上がった体重を減らす為に翌日プチ断食して
体重調整をしたりしてたのに
今年は、食べ過ぎた翌日の夕方には通例どおり食事してたのに
食べ過ぎて上がっちゃった体重が、食べ過ぎ日の前の日の体重に戻りました。」
湯川
「基礎代謝を上げるトレーニングに頑張った結果が出ている証拠ですね。
わたしも嬉しいです。食べ過ぎたものをリセットできるリセットボディがメイクされてきています。」
「お盆明けのセッションも楽しみにしてます。楽しんでボディメイクしましょう。」
Mさん、記事UPのご協力ありがとうございますぅー
ダイエット受講中のみなさんに参考になるので
UPしても良いと承諾頂きました。
Mさんこの場をお借りしてお礼申上げます
ありがとうございます。
パーソナルUクラブでは
8/13〜16までお盆休みを頂きましたが
お盆前にダイエットコース受講中のMさんがこんなお声がありました。
Mさん
「セッションがお休みの間、不安です。」
「折角、順調に体型の変化が現れてきたのに、リバウンドしないか?」
M子さん
ダイエットコース担当トレーナー湯川
「Mさん大丈夫ですよ。お盆のお休み、しっかり休養楽しんでください。
Uクラブで行っているダイエット・肉体改造は汗を出して安易に体重を下げる(汗)水出しダイエットではありません。
呼吸していても、寝ていても消費カロリーを上げることが可能な、
基礎代謝を上げる身体作りをしています。
その日、食事したり飲みすぎたりして体重が上がっちゃうことに一喜一憂しないで、
しっかり食べて飲んでリラックスしてください。
全て、トレーニングで刺激した筋肉・精神面への栄養に廻りますので、
上がった体重も落ちる体重なので心配しないで下さい。」
このようなアドバイスをしたのです。
そして、今日お盆最終日の8/16にこんなメールが!!
Mさん
「お盆前にご相談してた、リバウンドもなかったです。
以前は、食べ過ぎるとそのまま上がった体重を減らす為に翌日プチ断食して
体重調整をしたりしてたのに
今年は、食べ過ぎた翌日の夕方には通例どおり食事してたのに
食べ過ぎて上がっちゃった体重が、食べ過ぎ日の前の日の体重に戻りました。」
湯川
「基礎代謝を上げるトレーニングに頑張った結果が出ている証拠ですね。
わたしも嬉しいです。食べ過ぎたものをリセットできるリセットボディがメイクされてきています。」
「お盆明けのセッションも楽しみにしてます。楽しんでボディメイクしましょう。」
Mさん、記事UPのご協力ありがとうございますぅー
夏バテ?夏太り解消!
ビール?いえいえもっと重要な原因が!
それは、基礎代謝が下がり・内臓を冷やしていることです。
2011/08/10
夏痩せ?
しっかり食べないと夏バテ(夏痩せ)しちゅう!!
なんてこと良く聞きますが、どうですか?
あれ?
夏痩せどころか?夏太りしちゃってませんか?
冬、身体が冷えるので上着を着込んだりしますが
生命維持のため、人は冷えると身体を温めようと働き始めます。
そう、例の基礎代謝があがるのです。
それも特別な運動をしなくても、冷える身体を温める為に
身体が反応するのです。
つまり、基礎代謝が上がる=エネルギーを消費する公式が完成するのです。
一方、夏は気温が高く、身体を温める機能が反応する必要が無いため
基礎代謝は下がります。
また、暑さで汗が出て体重が減ることもあるので「痩せた?」との錯覚に陥りますが
脂肪が燃焼されて、体重が下がったわけでもないです。
体内の水分が出ただけです。
外に出た水分を補充するために
冷えた飲み物、食べ物を摂りがちになります。
結果、内臓が冷え
外が暑く、内臓が冷える環境となってしまいます。
その為、急激な温度変化で自律神経が乱れ、ストレスに反応する交感神経にかたより
血液の循環が悪くなり、胃(内臓)が冷えることで、脳が冬であると誤解し
脂肪を溜め込もうと身体に働きかけます。
実際の冬であれば、この状況に基礎代謝を上げる行為でバランスが取れるのです
現代社会では、そのあたりも上手く機能しません。
「頭が重い」「だるい」といった夏バテの代表的な症状おきてないですか?
暑い外と、エアコンのききすぎたお部屋(車・電車)を行き来している方は要注意ですよ。
適切なトレーニングで、筋肉をつけ1年を通して代謝を上げれる身体をメイクし
内臓を冷やしすぎないように食べ物、飲み物にも気を配りたいものです。
夏バテ、夏太り、回避しましょう!!!
しっかり食べないと夏バテ(夏痩せ)しちゅう!!
なんてこと良く聞きますが、どうですか?
あれ?
夏痩せどころか?夏太りしちゃってませんか?
冬、身体が冷えるので上着を着込んだりしますが
生命維持のため、人は冷えると身体を温めようと働き始めます。
そう、例の基礎代謝があがるのです。
それも特別な運動をしなくても、冷える身体を温める為に
身体が反応するのです。
つまり、基礎代謝が上がる=エネルギーを消費する公式が完成するのです。
一方、夏は気温が高く、身体を温める機能が反応する必要が無いため
基礎代謝は下がります。
また、暑さで汗が出て体重が減ることもあるので「痩せた?」との錯覚に陥りますが
脂肪が燃焼されて、体重が下がったわけでもないです。
体内の水分が出ただけです。
外に出た水分を補充するために
冷えた飲み物、食べ物を摂りがちになります。
結果、内臓が冷え
外が暑く、内臓が冷える環境となってしまいます。
その為、急激な温度変化で自律神経が乱れ、ストレスに反応する交感神経にかたより
血液の循環が悪くなり、胃(内臓)が冷えることで、脳が冬であると誤解し
脂肪を溜め込もうと身体に働きかけます。
実際の冬であれば、この状況に基礎代謝を上げる行為でバランスが取れるのです
現代社会では、そのあたりも上手く機能しません。
「頭が重い」「だるい」といった夏バテの代表的な症状おきてないですか?
暑い外と、エアコンのききすぎたお部屋(車・電車)を行き来している方は要注意ですよ。
適切なトレーニングで、筋肉をつけ1年を通して代謝を上げれる身体をメイクし
内臓を冷やしすぎないように食べ物、飲み物にも気を配りたいものです。
夏バテ、夏太り、回避しましょう!!!
10分でパンチ力を上げる方法(セッション)
ボクシングコース
2011/08/09
ボクシングコースのセッションを申込み頂いたS君。
パーソナルUクラブで好評の10分でパンチ力が上がるセッションで
見事、パンチ力Upに成功されました。
とても素直で飲み込みが早いが早いので
短時間で次のステップにも進めました。
パンチ力をアップさせる目的とした練習では
往々にして
広背筋を鍛えるトレーニングを選択したり
走りこみに重点を置いたりすることがありますが
パンチ力=ダメージ力とする考えであるならば、
パンチ力には、以下の点が必要であるとパーソナルUクラブでは考えてます。
1.タイミングを逃さないフォームであること。
2.ワンパンチで倒しきれる破壊力。
脚、三頭筋、前腕、広背筋と
筋肉の局部的なパワーアップトレーニングでは、
パンチ力を上げる結果には繋がらないと考えます。
下半身、上半身の筋力の連動を生かしたフォームでパンチを放つ必要性があります。
逆に局部的な筋力を使った、フォームで放つパンチは筋疲労・スタミナ消耗が激しく
高いレベルでのパンチ力を持続できません。
(特に、ラウンド後半の失速は激しく。
打てず、身体が反応せず、気持ちがあれど、防御に廻る展開に陥ります。)
つまり、気持ちの強さの前にフォームの修正が優先されなければならないのです。
もちろん、従来どおりのフォームにも利点があります。
離れてボクシングをするボクサータイプのボクシングをするのなら良いでしょう。
ただチャンスと見て、倒しに行くボクシングをするタイミング(ラッシュ)になると
KO勝ちと同率にKO負けの大きなリスクを背負う紙一重のフォームであるのも現実です。
ハードに打てる、
そしてスタミナロスの少ないフォームのため、
全てのラウンドでワンチャンスでノックアウトを狙えるフォーム。
今回は、そんなフォームで放つ
Step1.「ジャブ」から習得していただきました。
S君も拳に伝わるパンチの重い感触が一気に上がったことに高い感銘を受けて頂きました。
ただ練習するのではなく、納得し、理解し、
習得していただくこれこそが大切だと考えておりますので
10分のパンチ力を上げるフォームのレクチャー中も
「なぜ?」の説明もジックリさせて頂いております。
この日も非常に良いセッションとなりました。
パンチ力が上がる、最高です。
次は、攻防兼備のステップワークのセッションに進みたく思いますので宜しくお願します。
それまで、S君ホームワーク頑張ってくださいませ。
パーソナルUクラブで好評の10分でパンチ力が上がるセッションで
見事、パンチ力Upに成功されました。
とても素直で飲み込みが早いが早いので
短時間で次のステップにも進めました。
パンチ力をアップさせる目的とした練習では
往々にして
広背筋を鍛えるトレーニングを選択したり
走りこみに重点を置いたりすることがありますが
パンチ力=ダメージ力とする考えであるならば、
パンチ力には、以下の点が必要であるとパーソナルUクラブでは考えてます。
1.タイミングを逃さないフォームであること。
2.ワンパンチで倒しきれる破壊力。
脚、三頭筋、前腕、広背筋と
筋肉の局部的なパワーアップトレーニングでは、
パンチ力を上げる結果には繋がらないと考えます。
下半身、上半身の筋力の連動を生かしたフォームでパンチを放つ必要性があります。
逆に局部的な筋力を使った、フォームで放つパンチは筋疲労・スタミナ消耗が激しく
高いレベルでのパンチ力を持続できません。
(特に、ラウンド後半の失速は激しく。
打てず、身体が反応せず、気持ちがあれど、防御に廻る展開に陥ります。)
つまり、気持ちの強さの前にフォームの修正が優先されなければならないのです。
もちろん、従来どおりのフォームにも利点があります。
離れてボクシングをするボクサータイプのボクシングをするのなら良いでしょう。
ただチャンスと見て、倒しに行くボクシングをするタイミング(ラッシュ)になると
KO勝ちと同率にKO負けの大きなリスクを背負う紙一重のフォームであるのも現実です。
ハードに打てる、
そしてスタミナロスの少ないフォームのため、
全てのラウンドでワンチャンスでノックアウトを狙えるフォーム。
今回は、そんなフォームで放つ
Step1.「ジャブ」から習得していただきました。
S君も拳に伝わるパンチの重い感触が一気に上がったことに高い感銘を受けて頂きました。
ただ練習するのではなく、納得し、理解し、
習得していただくこれこそが大切だと考えておりますので
10分のパンチ力を上げるフォームのレクチャー中も
「なぜ?」の説明もジックリさせて頂いております。
この日も非常に良いセッションとなりました。
パンチ力が上がる、最高です。
次は、攻防兼備のステップワークのセッションに進みたく思いますので宜しくお願します。
それまで、S君ホームワーク頑張ってくださいませ。
イタリア帰りに「DIESEL」
旅先でも「くびれメイク」のトレーニングを実践!!
2011/08/08
先月、
セッション途中の発言にビックリ
「このあと、イタリアに行くんですぅー。」
パーソナルUクラブ担当湯川
「えっ?今日ですか?」
Yさん
「はい、このあとセッション終わって
荷物のスタンバイをして、今日日本を発ちます」
なんとイタリア前にセッションにお時間とって下さるとは
さすが、結果を出されるクライアントさん。
まさに意気込みが違いますねぇーっと
話してましたが、
先日、帰国され早々にセッション予約を入れられて
Uクラブへお越しくださいました。
さぞかし、体型が戻ってるかなぁ?っと思いきや。。ビックリ!!
出発前より、さらにフォルムが良くなってました。
聞くところによると
イタリアでも10分程度できるので、、、っと
欠かすことなく、Uクラブのホームワーク(宿題)をこなしてくださってました。(拍手)
股関節・肩甲骨周辺の稼動域を広げるトレーニングと
お腹周りの「くびれメイク」を形成する10分トレーニングを確りしてくださってたので
帰国後のセッションも非常に内容の濃いメニューをこなしていただけました。
お荷物多いでしょうに、
「DIESEL」のタンクトップと、渋いマスクまで
お土産に頂きましてホント、恐縮です。
夏は、夏太りの季節なので
この時期も確りトレーニングしましょうね。
ありがとうございました。
セッション途中の発言にビックリ
「このあと、イタリアに行くんですぅー。」
パーソナルUクラブ担当湯川
「えっ?今日ですか?」
Yさん
「はい、このあとセッション終わって
荷物のスタンバイをして、今日日本を発ちます」
なんとイタリア前にセッションにお時間とって下さるとは
さすが、結果を出されるクライアントさん。
まさに意気込みが違いますねぇーっと
話してましたが、
先日、帰国され早々にセッション予約を入れられて
Uクラブへお越しくださいました。
さぞかし、体型が戻ってるかなぁ?っと思いきや。。ビックリ!!
出発前より、さらにフォルムが良くなってました。
聞くところによると
イタリアでも10分程度できるので、、、っと
欠かすことなく、Uクラブのホームワーク(宿題)をこなしてくださってました。(拍手)
股関節・肩甲骨周辺の稼動域を広げるトレーニングと
お腹周りの「くびれメイク」を形成する10分トレーニングを確りしてくださってたので
帰国後のセッションも非常に内容の濃いメニューをこなしていただけました。
お荷物多いでしょうに、
「DIESEL」のタンクトップと、渋いマスクまで
お土産に頂きましてホント、恐縮です。
夏は、夏太りの季節なので
この時期も確りトレーニングしましょうね。
ありがとうございました。
大阪帝拳OB会(in生野区かでや さん)
パーソナルトレーナーも飲み食べまくりぃー
2011/08/07
昨日(土曜日)は、
恒例のボクシング大阪帝拳ジムのOB会が伝説のKOボクサー嘉手刈コーチの奥さんが営む
「かでや」で行われました。
生地から作り上げる
ピザ屋もビックリの激ウマ「ピザ」!!
季節感溢れる、「鱧(ハモ)」「海葡萄」
沖縄料理の定番、絶品テビチまで
永遠とボクシング談義を続ける面々の舌をうならせてました。
暑い季節、各家庭で奥さんが揚げ物をするのが大変だろう?との思いで
いつもより更に、大エビのフライや唐揚げの量も豪快でしたぁー
コーチもアツク暖かい人柄で後輩に慕われ続けましたが
奥さんにも、ほんと深い愛情でいつまでも可愛がって頂いております。感謝です。
例年、何十回と開催していることの場所でも辿り付く事ができず
迎えに行くシーンが続出するのですが、
今回は、スムーズにみんな到着してました。。。
やっと、覚えたようです。汗笑
今回は、国体の大阪代表を決めた未来のチャンプ京口紘人くんも
洋一ちゃん(遠藤洋一)と師弟コンビで登場してくれたし
メキシコのスーパースターで3階級制覇をしたマルコアントニオバレラばりの
左ボディーが強烈な豪快なノックアウトボクシングを展開した
双子の富永 再城くん 保城くん兄弟も着てくれたので
いつもに増して、より楽しい宴になりました。
特に、直樹(藤田)はおもろいなぁー。。。
ボクシング、ボクサー、ほんと最高です。
恒例のボクシング大阪帝拳ジムのOB会が伝説のKOボクサー嘉手刈コーチの奥さんが営む
「かでや」で行われました。
生地から作り上げる
ピザ屋もビックリの激ウマ「ピザ」!!
季節感溢れる、「鱧(ハモ)」「海葡萄」
沖縄料理の定番、絶品テビチまで
永遠とボクシング談義を続ける面々の舌をうならせてました。
暑い季節、各家庭で奥さんが揚げ物をするのが大変だろう?との思いで
いつもより更に、大エビのフライや唐揚げの量も豪快でしたぁー
コーチもアツク暖かい人柄で後輩に慕われ続けましたが
奥さんにも、ほんと深い愛情でいつまでも可愛がって頂いております。感謝です。
例年、何十回と開催していることの場所でも辿り付く事ができず
迎えに行くシーンが続出するのですが、
今回は、スムーズにみんな到着してました。。。
やっと、覚えたようです。汗笑
今回は、国体の大阪代表を決めた未来のチャンプ京口紘人くんも
洋一ちゃん(遠藤洋一)と師弟コンビで登場してくれたし
メキシコのスーパースターで3階級制覇をしたマルコアントニオバレラばりの
左ボディーが強烈な豪快なノックアウトボクシングを展開した
双子の富永 再城くん 保城くん兄弟も着てくれたので
いつもに増して、より楽しい宴になりました。
特に、直樹(藤田)はおもろいなぁー。。。
ボクシング、ボクサー、ほんと最高です。
Uクラブのキャンプメニューで怪我も無く
夏のキャンプが無事大成功で終了したとお喜びのメールを頂きました。
夏のハードなトレーニング(キャンプ等)では
「こむら返り(攣る)」をはじめとする筋肉の異常収縮・痙攣など
トレーニングを中断もしくは、続行できなくなる場合がある為
特に水分不足を起こさせないこと
次いで、汗で失われるカルシウムの補給等に神経を配らなければならないです。
一昔のような根性論オンリーの鍛錬では身体が悲鳴をあげ、
目的とは大きく離れて故障に繋がる要因となります。
しっかりと水分不足、
カルシウム不足、マグネシウム不足、カリウム不足を補う用意が必要です。
バナナは非常にカリウム豊富であり
吸収力も優れているので、特に持参すべき補給食です。
適応なトレーニングプログラムとあわせて
このあたりも是非、押させておきたいところです。
キャンプ大成功のお礼・お知らせと共に
翌月には、プロボクシングのセコンドにつかれるとのことで
「セコンドで、選手のスキルを引き出すいいアドバイス方法・コツなどあればご教授を!」
とのお声を頂きました。
非常に大筋なアドバイスではありますが
このようなアドバイスメールをお送りしました。
↓
「わたしが考えるセコンドのコツとポイントは
対戦相手を正確に分析してあげることだと思います。」『癖を見抜く能力』
たとえば
右構えの選手で、ジャブ、ワンツー主体の選手によくありがちな
ジャブの際、右のガードがアゴから下がってしまう癖をついて
対戦相手のジャブに合わせて左フックを頬骨のポイントを狙って打つなど。。
なぜ?頬骨なのかは、
ジャブを打つ際に、右ガードが下がる癖のある選手に良くありがちなのが
ジャブと同時にヘッドアップやヘッドダウンをしてしまう手が多いためです。
なので、頬骨を狙ってヘッドダウンした選手には左フックがテンプルにヒットし、
ヘッドアップした選手には左フックが顎を擦るようにヒットする。ともにノックアウトを狙うこと
ができるパンチになりうるわけです。
どのパンチを打つか?どのパンチを外すか、いずれも
相手があってのことなので、対戦相手の分析を正確にし
タイミングを逃さない戦略を伝えるのが
良いセコンドではないか?と考えます。
ほんの一例で、
参考になるか?否か?解りませんが
選手以上に冷静に分析し、戦いに集中できる環境を整えてあげるセコンドになってあげてくださいませ。