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パーソナルUクラブのパーソナルトレーナー/思いどおりの身体を手に入れるために、あなたに寄り添うボディメイクの専門家です!


お知らせ

食べないのに痩せないワケと
肉を食べて痩せよう!?の巻き
(大阪パーソナルトレーナーのそうでしょ?)

2011/07/20
宣言どおり、思い立ったら吉日。
どんどん会員様に向けて
健康とダイエット・肉体改造に役立つお知らせ日記(ブログ)を
Upしていこうっと思い。考えました。
そう、シリーズ化しよう。
昔、ドリフ大爆笑でやってた「もしも、シリーズ」のように。
健康・美容・ダイエット・肉体改造にお役に立てる情報を
パーソナルトレーナー 湯川が感じた、そうでしょ?を綴る


「そうでしょ?」シリーズにしたいと思います。笑


そうでしょ?シリーズ第一弾は
AllAboutさん発信のネット情報。

■そんなに食べないのに痩せないワケ
■肉を食べて痩せよう     の2点を中心に取り上げました。

■「食べないのに痩せない」ではなく、「食べないから太る」

 ダイエットによる栄養失調を体が察知するとカロリーをなるべく
消費しないよう生命の防衛本能が働きます。
結果、「カロリーを消費しない=脂肪を燃やさない」ダイエット効率の悪い体に。


 食べた物を消化、吸収、代謝するときに、
体の中ではたくさんのエネルギーが使われるので、
大量のカロリーを消費します。しっかり食べて胃腸を活発に動かせば、
それだけでカロリーが消費できるのです。


■ゼロカロリー、ローカロリーばかりを食べない


 極力カロリーをとりたくないから、
こんにゃくや寒天でお腹を満たす。
サラダにかけるのはノンオイルドレッシングで、
飲み物は水かローカロリー飲料。
肉や油、炭水化物を極力食べずに、サラダばかりを食べる……。


 このような食生活だと必要な栄養が不足し、
消化、吸収、代謝機能が低下します。
ゼロカロリー、ローカロリーは熱量がない食材なので、
体が熱を生み出せずに冷えていきます。

冷えると体は脂肪を蓄えようとするので、
ますます脂肪を燃やすことは困難に。

ゼロカロリー、ローカロリーをダイエットに活用するのがダメなのではなく、
そればかりを食べるのが問題なのです。



■肉を食べて痩せよう


 「肉=太る」という考えもNG。特に赤身の肉には代謝をあげて
脂肪を燃焼する働きのある成分、L-カルニチンが含まれています。
L-カルニチンは牛・羊>豚>鶏の順に含まれているので、
ダイエット中は、牛ヒレといった赤身の強い肉を選ぶのがポイント。


 肉には甘い物を食べたい欲求を抑える働きのあるチロシンも含まれています。
ダイエット中にやたらと甘い物が食べたくなる人は、
肉不足になっていないか食生活を見直しましょう。



適切なトレーニングを行い、
基礎代謝を上げれる(脂肪を燃やし続ける)環境づくりが
リバウンド知らずのダイエット、ボディメイクの本筋なのです。

単品ダイエットや、無理なカロリー制限偏重主義では身体を壊し

逆アンチエイジング活動に精を出しているようなものです。

美しく、健康で理想のボディメイクを進めるには しっかり食べて、良いトレーニングをする。これに尽きます!!

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